オフィスのしつこい汚れの清掃方法とは?シミ・黒ずみをなくすコツ
オフィスにはさまざまな汚れが溜まってしまうものですが、軽い汚れであれば簡単に取り除くことができます。
厄介なのが、「しつこい汚れ」です。
本記事ではそんなオフィスのしつこい汚れの清掃方法や、シミ・黒ずみをなくすコツについてご紹介していきます。
オフィス清掃は取引先への印象を良くする
オフィスの清掃が行き届いていれば、取引先への印象も良くすることができます。
また、オフィスが清潔に保たれていることによって、社員は快適に業務に取り組むことができます。
これにより、仕事にも良い影響を与えてくれることでしょう。
しかしオフィス清掃を行うにあたって厄介なのが、「しつこい汚れ」に対する対処です。
しつこい汚れ1:オフィスの床・カーペット
床がフローリングである場合、まずは掃除機・モップといったものを用いて細かいゴミなどを取り除いていきましょう。
またオフィスの床にカーペットが敷いてある場合、どうしても汚れが溜まりやすくなってしまうので、日常的に掃除機を使って汚れを取り除くことが重要です。
カーペットに掃除機をかける際、1つの場所を2往復以上ゆっくりと時間をかけることでゴミの吸い残しといったものを防止することができます。
またカーペットの毛の向きと逆の方向に掃除機を動かすということも、カーペットの清掃を効果的に行うことができます。
オフィスの床・カーペットに黒ずみやシミなどのしつこい汚れができてしまった場合には、中性洗剤を含ませた水を少し使って、雑巾・タオルを押し当てていくようにして汚れを取り除いていきましょう。
しつこい汚れ2:オフィスチェア
オフィス清掃箇所として、意外と見落としてしまいやすいのがオフィスチェアです。
オフィスチェアは、汗・皮脂汚れといったものがべったりとチェアの表面部分に付着している場合があるのです。
そのため、こまめに掃除を行うことが大切なのです。
また、オフィスチェアにもしつこい汚れが付着してしまうことも少なくありません。
オフィスチェアの掃除方法については、座面・背もたれといった部分に使われている素材により異なってきます。
素材別のオフィスチェアの清掃方法をご紹介します。
オフィスチェアの素材がメッシュタイプの場合
オフィスチェアの素材がメッシュタイプの場合、重曹を含ませた水を雑巾・タオルといったものに少しつけて拭き取り掃除を行うようにします。
チェア全体の拭き取り掃除が完了したら、固く絞ったタオルを使って水拭きを行っていきます。
この際に水分を使い過ぎてしまうと、メッシュの素材が縮んでしまうこともあるため注意しなければなりません。
オフィスチェアの素材が布張りタイプの場合
オフィスチェアの素材が布張りタイプの場合、中性洗剤を含ませた水を雑巾・タオルといったものに少しつけて、布部分を叩くようにして拭き取っていきます。
布製品の場合、表面をこすってしまうと汚れ範囲が余計に広がってしまうことがあるので、拭き取り方にも注意しなければなりません。
汚れを落としきったら、最後にタオルで乾拭きを行っておくようにしましょう。
オフィスチェアの素材が革張りタイプの場合
オフィスチェアの素材が革張りタイプの場合、革専用のクリーナーを使い掃除を行っていきましょう。
チェアに用いられている素材が「ビニールレザー」である場合、水拭きで掃除をすることもできます。
しつこい汚れにはダイキチカバーオールの清掃サービスがおすすめ
清掃のプロがオフィスビル・マンション・病院などお客様の環境にあわせて、高品質な清掃サービスをご提供いたしております。
日常清掃はもちろん、日常清掃では落としきることができないしつこい汚れ、数ヶ月間蓄積されてしまった頑固な汚れなど、「厄介な汚れ」も定期清掃にて一気に取り除きます。
またお客様の負担に配慮し、清掃プランはお試ししていただきやすい価格でご提供しております。
お客様の声に耳を傾けて反映することを徹底しており、その仕組みの作成やチェック体制などは万全なものであると言えます。
ダイキチカバーオールのサービスの特徴
ダイキチカバーオールの日常清掃・定期清掃、それぞれのサービスの特徴についてご紹介します。
日常清掃
ダイキチカバーオールの日常清掃サービスでは、オフィスビル・マンション・医療施設・店舗・スポーツジム・保育園といった、さまざまなタイプの建物や施設の清掃を手掛けています。
各環境に適したノウハウを有しているのが、ダイキチカバーオールの強みです。
予算・清掃場所の規模・清掃場所の使用頻度や汚れ状態といったお客様の要望をしっかりとお伺いしつつ、オーダーメイドで日常清掃のメニューを作成していきます。
定期清掃
清掃回数が増えると、やはり費用もかさんでしまうものです。
ダイキチカバーオールではこまめな清掃が不要である場所は、作業頻度を減らした定期清掃のご提案をさせていただきます。
定期清掃に切り換えることで最適なサービスを提供しながらも、お客様のご負担を減らすことができます。
日常清掃では落としきることができない、しつこい汚れなどをまとめて除去するのが定期清掃です。
清掃のプロが建物に傷をつけないよう、専用の洗浄機械や薬剤を用いて目に見えない汚れにまで目を配りながら作業を行っていきます。
【ダイキチカバーオール】高品質なサービスの秘訣
徹底した教育体制
お客様の建物を清掃するのは、厳しい研修を突破した者のみ。
ダイキチカバーオールでは、清掃の作業員としての国家資格「ビルクリーニング技能士」の資格をもった清掃スタッフが現場の指導を担当します。
「顧客面談報告書(ACR)」の提出
ダイキチカバーオールでは、「私はこういった点に注意し掃除を行っていますが、お客様のニーズと一致しておりますでしょうか?」といった内容で、3ヶ月に1度清掃スタッフが自分の清掃状況をお客様に報告し、お客様からのご要望を確認する「顧客面談報告書(ACR)」の提出を義務付けています。
ダイキチカバーオールのよくある質問
急な清掃依頼でも受けてもらえますか?
作業内容やご依頼いただくタイミングなどにより大きく変わります。
都度ご相談いただけましたら、内容を伺い判断できます。
日常清掃や定期清掃での立ち会いは必要ですか?
立ち合いは不要です。
作業後は完了報告書などで詳細報告をさせていただきます。
早朝対応で鍵をお預かりする場合や、遠方物件などもご対応させていただいておりますので、
必要に応じて写真付報告書での報告もしております。
契約後の変更はできるでしょうか?
可能です。本部のお客様担当とお打ち合わせの上で、契約変更をさせていただきます。
早朝や夜間、土日祝に作業を依頼することはできますか?
契約時にご相談いただけましたら最適にご対応させていただきます。
鍵をお預かりしての早朝や夜間清掃を承る事象もございます。
日常清掃については日曜日を除いて対応可能となります。
天気が悪い場合の外壁・ガラス清掃はどうなりますか?
作業内容により変わりますが、基本的には雨天で作業不可の場合は、
延期となって再日程調整をさせていただきます。
おわりに
本記事ではオフィスのしつこい汚れの清掃方法や、シミ・黒ずみをなくすコツについてご紹介していきます。
オフィスが綺麗であると、やはり仕事の生産性も向上します。
そのためにも記事でご紹介した内容を参考に、オフィスのしつこい汚れを取り除いて気持ちの良いオフィス環境にしていきませんか?