オールチタンで抗菌・抗ウイルス空間を
当社では株式会社ブレス様と業務提携を行い、長期間持続性のある抗菌・抗ウイルス・防カビ・防臭コーティング剤「オールチタンAT254」によるコーティングサービスを行っております。
この度2021年2月に「オールチタンAT254」が新型コロナウイルスを不活化することが判明いたしました。詳しくは以下をご覧ください。
ニュース:オールチタンAT254が新型コロナウイルスを不活化することが証明されました。
このコロナ禍で公共交通機関の抗菌・抗ウイルスに注目がされる中、当社では阪神電鉄様・山陽電鉄様の全車両のコーティング作業をさせていただいております。
※弊社ではコーティング剤の販売は基本的に行っておらず、施工サービスのご提供をさせていただいています。

オールチタンAT254は、抗菌・抗ウイルス・消臭効果のある「チタニア系セラミックコート剤」と株式会社ブレス様が取り扱っている抗菌・防カビ剤である「スーパーオール254」をハイブリッドさせた新触媒です。
オールチタンAT254は空気中の水分と酸素に反応することで健康を害する有害物質を分解します。光触媒とは違いオールチタンAT254は空気と接することで触媒効果があるため、住まいの場所や昼夜を問わずに効果を発揮します。またコーティングの有効成分はほとんど溶解せず、高い耐久性もあるので効果が長期的に持続します。

オールチタンAT254の効果

オールチタンAT254はその名前の由来にもつながりますが、抗菌効果(細菌70菌)・防カビ効果(真菌159菌)・防藻効果(藻類25菌)があり合計254菌に効果が実証されています。加えて抗ウイルス効果・消臭効果・防汚効果・帯電防止・有害化学物質分解除去があります。
有害物質分解のメカニズム


1.吸着・活性酸素の発生
無機多孔質空間内において、チタニア系化合物が吸着水を通し、濃縮された酸化性汚染物質と反応して、活性酸素(OHラジカル)を発生します。

2.酸化還元反応
さらに、同時に無機多孔質空間内で濃縮された臭気物質が、1で発生した活性酸素と反応し、二酸化炭素や水を発生します。

3.分解→再生・持続
無機多孔質空間内における1と2の激しい酸化還元反応により、臭気物質などを分解します。無機多孔質空間の吸着・分解能力の持続力は長期にわたります。
各種パンフレット・試験情報
様々なシーンでお使いいただけます

病院・クリニック

老健・介護施設

レストラン

居酒屋・バー

フィットネス・ジム

学校・予備校

カラオケボックス

インターネットカフェ

公共交通機関