オフィス玄関にオーダーマット・レンタルマットを置くメリット

2023.11.24
オフィスにオーダーマット・レンタルマット

会社のオフィス玄関にマットを置いておくことは、さまざまなメリットにつながるということをご存知でしょうか?
本記事ではオフィス玄関にオーダーマット・レンタルマットを置くメリットについてご紹介していきます。

玄関マットの役割って?

玄関マットの役割にはどのようなものがあるのでしょうか?

 

外部からの汚れが持ち込まれることを防ぐ

会社オフィスに玄関マットを置いておくことで、外部からの汚れが室内に持ち込まれることを防ぐことができます。
エントランス部分だけでなく、室内を清潔かつ快適な空間に維持できるという効果があります。

 

会社イメージを左右するもの

オフィスのエントランスは、訪問者に対して会社の第一印象をイメージづける「企業の顔」でもあります。
使い方によっては、会社のPRとしても役に立つことがあります。

オフィス玄関にオーダーマット・レンタルマットを置くメリット

オフィス玄関にオーダーマット・レンタルマット

オフィス玄関にオーダーマット・レンタルマットを置くメリットをご紹介します。

 

オフィスに汚れを持ち込まない

前項でも少し触れましたが、オフィス玄関にオーダーマット・レンタルマットを置くことで、訪問者の靴底についたホコリなどの汚れを受け止めてオフィスに汚れを持ちこむことを防いでくれます。
マットが置かれていなければ汚れがオフィス内に持ち込まれてしまうため、その汚れを清掃するためコスト・時間がさらに必要となってくるのです。
またオフィス玄関にマットを置いていないと、ホコリなどの汚れが宙に舞い上がってしまいやすくなります。
汚れが舞っていると空気も汚れてしまい、従業員はもちろん訪問者の健康に影響を及ぼしてしまう可能性もゼロではありません。
オフィス玄関にオーダーマット・レンタルマットを置くことは、オフィス内の美しさや清潔さを維持できると同時に、清掃コストをカットすることにもつながるため、非常にメリットの多いアイテムだと言えるでしょう。

 

吸水効果があるので水気を持ち込まない

オフィス玄関にマットを置いておくことで、雨天時や積雪時でも靴底・カバンについた水滴を吸収し、水気をオフィス内に持ち込まないようにするという効果もあります。
これによりたとえ悪天候であっても、オフィスの床が塗れてしまうということを防ぐことができるのです。
マットがないとオフィス内に水気を持ち込んで床が濡れてしまい、転倒のリスクが生まれてしまいます。
マットは吸水効果があり、オフィス環境を安全かつ快適に保つことができます。

 

訪問者に好印象を与える

会社のエントランスは訪問者がオフィスに入る際、初めに目にする場所であり、会社イメージを左右する場所でもあります。
オーダーマット・レンタルマットは、そんなオフィスイメージの演出に役立つアイテムなのです。
お洒落な玄関マットを配置することで、洗練された印象を与えることができます。
またオーダーマットにすれば、会社のロゴやイメージカラーを取り入れて会社のPRにつなげるという効果もあります。
訪問者に対して会社のブランドイメージを定着させることができ、好い印象を与えることができるでしょう。

オフィス向けの玄関マットを選ぶ際のポイント

オフィス向けの玄関マットを選ぶ

オフィス向けの玄関マットを選ぶ際のポイントについてご紹介します。

 

オフィスの玄関サイズに適したマットを選ぶ

オフィス玄関のマットは、エントランスの広さ・間取りに見合ったものを選ぶことが大切です。

エントランスに合った玄関マットを選ぶには、一般的なサイズとして販売されているものだけではなく、自社のエントランスのサイズに合わせて作成してもらえる「オーダーマット」のサービスを利用するのも一つの手です。

カスタムのサイズであれば、よりピッタリなサイズのマットに仕上げることができます。

豊富な種類のマットを取り扱っているところであれば、自社の希望に合わせて一からオリジナルのデザイン・サイズのマットを作成することもできるでしょう。

 

「防炎マーク」がついたものを選ぶ

オフィスの玄関にマットを設置する際には、防炎対策にも着目しておかなければなりません。

防炎対策を正しく行うことによって火災を予防し、従業員はもちろん訪問者の安全を守ることもできます。

消防法では、防炎防火対象物である建物内に2㎡以上のマットを敷く場合、「防炎マーク」がついたマット製品を選ぶことが義務付けられています。

防災マークは「この製品には防炎性能がある」ことを示すものであり、法令に基づいて必要な基準を満たしていることが証明できるのです。

防炎マークがついたマットを選べば法令を守っていることが証明されるほか、オフィス内の安全確保にもつながります。

オフィス玄関にオーダーマット・レンタルマットを設置する際には、防炎マークがついているかを必ず確認するようにしましょう。

 

オリジナルの玄関マットを作れるメーカーを選ぶ

企業の顔であるオフィスのエントランス。

訪問者がオフィスに足を運んだ際、「エントランスで感じた印象・イメージ=企業の第一印象・イメージ」となる場合が多いです。

玄関マットはその印象・イメージづくりの一部となっているのです。

そのため、「印象的な企業と思ってもらいたい!」「ほかの企業との差をつけたい!」という場合、オリジナル性の高い「オーダーマット」のサービスを提供している業者を選択するのが良いでしょう。

一からオリジナルで玄関マットを作ることができ、企業のロゴやキャラクターやテーマカラーなどを自由に表現できます。

 

「レンタルマット」のサービスも◎

その名の通り、マットのレンタルができる「レンタルマット」のサービスを利用することで、玄関マットの購入費用を節約することもできます。

玄関マットはこまめなメンテナンスやお手入れを行わなければ劣化が早まるため、これらを行う必要がありますが、自社で行うにはコストがかかってしまうものです。

一方でレンタルサービスを利用すれば、玄関マットの洗浄・交換といったものは定期的に業者側でやってもらうことができるため、本来であればかかっていた負担・費用を削減できるのです。

加えて常に清潔で状態の良いマットを設置できるため、訪問者にも好感度を持ってもらえることでしょう。

玄関マットを設置する際の注意点

玄関マットを設置する際の注意点

毎日たくさんの人が玄関マットを踏むものであり、水分・汚れなどのさまざまな物質を吸収していることから劣化が早いと言われています。

玄関マットが古くなったり劣化したりすると、汚れ・色褪せ・毛羽立ちなどが目立つようになってくることもあります。

傷んだままの状態を玄関マットとして使い続けることは、かえって訪問者のイメージダウンにつながっていることもあるでしょう。

玄関マットの清潔さや機能的効果を維持し続けるには、やはり定期的に新しいものに交換することが大切なのです。

レンタル・購入どちらであっても継続してかかるコストであるため、あらかじめどれくらいの費用がかかるのかを計算した上でどちらのサービスを選ぶのか検討しましょう。

オフィス清掃の負担が軽減されることも!

オフィス清掃の負担が軽減

オフィスにマットを置くことでオフィスに汚れが持ち込まれることを防いでくれるため、マットを置くのと置かないのとではオフィスの汚れ具合も変わってくるでしょう。
「オフィス清掃にかける負担や時間を少しでも減らしたい…」とお考えの場合、簡単に導入できるオーダーマット・レンタルマットの活用をおすすめします。

おわりに

本記事ではオフィス玄関にオーダーマット・レンタルマットを置くメリットについてご紹介しました。
オフィス玄関にマットを置くことでオフィス内の清潔さを保てるだけでなく、会社のPRやブランディングにつなげるという効果もあります。
オフィス清掃にかかる負担も軽減できるため、オフィス玄関にはぜひオーダーマット・レンタルマットの設置を検討してみてくださいね。