【オフィス清掃】オフィスの共用スペースを清潔に保つ方法について

2022.11.04
オフィスの共用スペース

多くの人が毎日使う場所であるオフィスの共用スペースは、汚れが溜まりやすいもの。

本記事ではオフィス清掃に関して、オフィスの共用スペースを清潔に保つ方法についてご紹介していきます。

【オフィス清掃】オフィスを掃除する必要性について

オフィス清掃における、オフィスを掃除する必要性についてご紹介します。

 

■汚れたオフィスでは心証が良くない

オフィスが汚れた状態では、お客さんを快く迎え入れるイメージがつきません。

中でもオフィスのエントランスはお客さんが一番初めに訪れる場所であるため、会社の「顔」でもあるのです。

共有スペースとしてできる限りこまめに清掃を行い、常に綺麗な状態を維持できるようにしておきましょう。

どのようなお客さんに対しても、お客さんが最初に受けるおもてなしは「気持ちよくお迎えする」ということです。

また会議室・応接室などもお客さんが入ることがある場所であるため、こちらも念入りに掃除を行うようにしましょう。

 

■清潔な状態を維持することで生産性が向上することも

清潔な状態のオフィスで毎日働くということは、業務の生産性向上にもつながります。

「毎日清掃するのはちょっと…」と抵抗を感じる方も多いかと思いますが、毎日の小さい掃除を怠っていると、いつの間にかどんどんと汚れが溜まり汚くなってしまうでしょう。

書類や書籍の隙間やパソコンコードなどに絡んだホコリといったものは、その部屋のハウスダストの原因にもなってしまいます。

自分のためにも周囲の人のためにも、掃除をこまめに行うようにしましょう。

 

■「綺麗さを維持しよう」という気持ちが高まる

いつでもオフィスを清潔にしていると、従業員間でも自然とその綺麗さを維持しようという意識が生まれてくることでしょう。

一方で汚れた状態を放置したままにしておくと、「少しくらいホコリが落ちていても問題ないだろう」とサボりたくなる意識が働くことがあります。

現在オフィスが汚れた状態であるという場合は一度徹底的に掃除して、その後も綺麗な状態を維持できるようにできると良いですね。

日頃のオフィス掃除はサッと済ませるようにしよう

清拭消毒のポイント

毎日のオフィス掃除が負担となってしまうと、掃除を習慣化させることはできません。

そのため、日々のオフィス清掃はサッと済ませられるようにしていけると良いですね。

掃除箇所として代表的なのは、下記の5箇所です。

 

  • 自身のデスク周辺
  • 共用廊下・床
  • エントランス
  • 会議室・応接室
  • 給湯室

 

基本的には個人のデスク周辺は、従業員がそれぞれで行うようにしましょう。

エントランス・廊下や床・会議室や応接室・給湯室といった場所の掃除は、日替わりで当番制にするのがおすすめです。

「忙しくて毎日続けられるか心配…」という場合は2~3日ごとに行うということでも問題ありません。

1週間に2日・3日は綺麗な状態にすることができるため、汚れが溜まりきってしまう前に次の清掃を行うことができます。

業務効率を向上させるのであれば清掃業者に依頼するのが

病院の清掃は清掃業者にお任せする

しかし毎日の掃除も積み重なってしまうと、その分の手間・時間が負担となってしまいます。

そこでおすすめなのが、清掃業者にオフィスの日常清掃・定期清掃を依頼するということ。

プロの清掃業者に依頼することで掃除の手間・時間もかからず、オフィスの隅々まで綺麗な状態にしてもらうことができます。

日常的な掃除だけは従業員間で行い、従業員同士では行えない清掃作業については業者に依頼するというケースも多いです。

おわりに

本記事ではオフィス清掃に関して、オフィスの共用スペースを清潔に保つ方法についてご紹介しました。

社内のイメージアップはもちろん、外部のお客さんにも良い印象を残すことができるよう、オフィスの共用スペースは定期的に清掃を心がけて、いつでも清潔感のある状態を目指せるようにしましょう。