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4月22日はなんの日かご存知でしょうか？

「清掃デー」という清掃に関する記念日なんだそうです。

多分初耳という方も多いのではないでしょうか？

1954年の4月22日に、それまでの「汚物掃除法」という法律が改正され、「清掃法」というのが制定されました。

元々は伝染病の蔓延を防ぐため制定されたものだったそうですが、時代と共に、衛生的な処理や生活環境を清潔にすることを目的にされるようになりました。実はこのような清掃に関する記念日というのは年に4回ほどあるそうです。

清掃の日は、基本的には環境省が主導となって、全国的な清掃への意識向上が呼びかけられ、自治体主導で全国的な清掃キャンペーンが繰り広げられるようです。

正直、調べて初めて知りました。

ぜひ、あなたも清掃デーに合わせて日頃清掃していないところや片付けなどしていない箇所を綺麗にしてみてはいかがでしょうか？

じゃあ一体どういった事から始めればいいのか？

例えば、洋服などはどうでしょうか？

だんだんと気温が暖かくなってきて衣替えの時期になってきますよね。そうなると、冬に着ていた厚手の服から、春夏向けの薄めの服になると思います。

例えばこの時に、ただ服を入れ替えるというのではなく、クリーニングに出してからしまったりほこりなどを落としてからしまうようにすると服が長持ちします。

そして何より、タンスの中や、クローゼットの中などを掃除機で綺麗にするのがおすすめです。

もしかしたらやっているかもしれませんが、服などがあって普段掃除ができない箇所はこの機会に掃除をしておくと良いです。特に隅のところにはほこりが溜まっていることが多いので、服を入れ替える瞬間にやりましょう。

目に見える場所というのは普段からキレイにすると思います。ですが、目が届かない場所はどうしても見逃しがちです。

よく清掃のお仕事でもありますが、目が届く場所はよく清掃が行き届いているにも関わらず角や隅などにはほこりがものすごく溜まっているケースがあります。

こういったゴミや汚れは年季が入れば入るほど掃除をしても取れなくなってしまいます。なので、日々のコツコツした清掃が大事になってくるんです。

日々コツコツ清掃しておけばいざキレイにしようと思ったときさっと掃除することができます。

掃除をすると、なんだか空気がキレイになったような気がして、スッキリした気持ちにもなることができるはずです。

部屋がスッキリキレイだったら自宅でのお仕事が捗ったり、人を呼んでも恥ずかしくなかったりするでしょう。

綺麗にするのは何も清掃だけではありません。しかるべき時にきっちり整理整頓することも大切なんですね！

ご一読いただき、ありがとうございました！

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。