剥離洗浄ワックス
こんにちは!大阪を中心に関西一円で清掃・設備管理を行う
ダイキチカバーオールの施工事例をご紹介させて頂きます!
今回は和泉市の企業での剥離洗浄ワックスに関する事例となります。
そもそも剥離ってなにをするの?
👉塗り重なったワックスを全てリセットします!
これまでのメンテナンスとお困りごと
これまで建築してから約10年ずっと同じ業者様で
年間2回ワックスがけを依頼されておりましたが、年々ワックスをしても
黒ずみが落ちず、反対に汚れが目立っていきました。
更には髪の毛やほこりが固まりついていて清潔感も低下し、
来客時の印象や清掃状況が気なっていきお困りとの事でした。
原因と解決
■原因■
今回のケースの大きな原因はワックスの膜厚調整が不適切。
床材の保護のためのワックスは塗布後、人が歩くなどして小さな
傷がついていきます。そして通常の洗浄ワックスでは何層か重なる
ワックス一部を除去し新しく塗りなおします。
しかし、何年も重ねていく内に古く傷が多いワックスが残ってしまい、
どんどん黒光りするのがお悩みの原因でした。
■解決■
原因である下層にある古いワックスを除去することで、
元のキレイな床材に再度ワックスを塗布していくことでお悩みだった汚れを
除去しました。そして、今回のように古いワックスが残る事が無いよう、
定期的なワックスを行いつつ、状況を見てハイブリッド洗浄ワックスなどで
膜厚コントロールをし、コストや床材へのダメージが大きい剥離作業を
極力少なく出来るようにご提案させて頂きました。
施工のビフォー・アフター及び作業様子
洗浄作業様子
ビフォーアフター①
剥離洗浄ワックス作業前
剥離洗浄ワックス作業後
お客様の声
ワックスさえやっておけばキレイになると思っていました。
もう戻らないと諦めていた美観を回復できてよかったです。
ワックスのキレイさを維持できるよう工夫を頂けるということで、
お任せしてよかったと思います。今後ともよろしくお願いいたします。