簡単に行えるダイキチカバーオール流の清掃・消毒・除菌

2023.02.05

ダイキチカバーオールの南野です!清掃や消毒、その他様々な情報を定期的に更新させていただきます!メールにおいても、毎月様々な情報などをご案内しておりますので、ご希望の際は何なりとお申し付けください!

 

2月に入りまして、ますます寒い季節となって参りましたね。

グッと冷え込む地域や大雪が降る地域もあるようですので、お体にお気を付けくださいね。

清掃と除菌でインフルエンザ対策を!

そんな寒い時期に気になってくるのが「インフルエンザ」ですよね。

 

近年はコロナもあって、除菌の意識が浸透していますしマスク文化が根付いているので、感染予防の対策は比較的できていると思います。弊社でも、掃除の際にはマスクを装着したり日々の体調管理に気をつけたりすることでお掃除に滞りが出ないように気をつけております。

 

今回は、清掃という視点から自分でできる簡単な除菌方法についてお伝えしていきたいと思います。除菌をすることによって、デスク周りやオフィス周り、お客様が触れたり居住者の方が触れるポイントを綺麗に維持し続けることができます。

清掃と除菌を合わせる事で環境も綺麗になり、過ごしやすくなる空間効果もあるのでぜひお試しください。

清掃を任せるなら雇用?業者?

まずは、消毒液とウエスを用意しましょう。こちらは、市販のものでも構いません。その消毒液をウエスに吹き付けしっかりと染み込ませます。

そうしましたら、人が触る場所を念入りに拭き取り消毒してきます。

 

例えば

 

・窓のかぎ、窓枠

・エアコンや照明のスイッチ

・出入り口のノブ

・電話機やデスク周り

・トイレなどの水回り

 

このような箇所を念入りに拭き上げていきます。

換気のためなるべく窓は開けっぱなしにして行うようにしましょう。

 

この時、なるべく

 

・天井→床

・部屋の奥→入り口

 

の順番で行うようにします。

同じ場所をなるべく拭かないようにするためと後から天井を清掃すると、埃などが床に落ちてきて二度手間になります。

 

そして、注意していただきたいのが、「往復しながら拭くのはNG」です。

 

一筆書きのように、奥からS字を書くように拭いていくのがポイントです。拭き残しによる菌が広がるのを防ぐためなので、気をつけましょう。

 

また、床やカーペット、トイレの便器などは、消毒液を吹き付けて消毒していきます。

金属部に吹きかけるときは、5分ほど置いてから水拭きをしてください。変色や金属の錆を防ぐことができます。

清掃や除菌・消毒に関しては是非お問合せ下さい。

このような除菌の習慣をつけることで菌が発生しづらい環境を作ることができます。

また、清掃する習慣もつくので、清潔さを保つことができます。

 

過ごしやすい空間が職場であれば社員の方の集中力や生産性に影響しますしお店なのであれば、集客にも影響します。もちろん、入居者の方も清潔感がある空間を好むはずです。

 

少しずつでもできますので、除菌習慣とともに清掃習慣も取り入れてみてくださいね。

 

ダイキチカバーオールでは、10年以上前から清掃業務の中に除菌消毒、抗菌を取り入れたサービスを提供しています。オフィスやビル、保育園といった施設に対して、病院レベルの清掃を提供し、清潔レベルを1段階上のレベルに引き上げるお手伝いをさせていただいています。清掃や付随する除菌消毒業務に関しては、ダイキチカバーオールにお問合せ下さい。

 

ご一読いただき、ありがとうございました!

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。