オフィス清掃は外注しよう!そのメリットをご紹介!!
こんにちは!大阪に本社を置く清掃会社、ダイキチカバーオールのブログ担当です。今回は前置きは無しで、今オフィス内や職場の清掃を自社スタッフで対応されている方々に向けて記事を書いていきたいと思います。
題して、オフィス清掃を外注委託した方が絶対にイイ3つのメリット!!です、
弊社のお客様でもオフィス清掃をお任せして頂くケースは非常に多く、その需要は好不況関係なくございます。しかし、コスト削減などを考慮して自社内で清掃を考えていらっしゃる会社様も多いのは事実です。
自社清掃の場合、コスト削減の他にも、社員の美化意識の向上などの社員教育といった面でメリットはあるかと思いますが、それ以上に社員への負担が多くなっている事にお気づきでしょうか?実はこの社員負担が本当は生み出す利益すらも損失させてしまっている可能性もあるんです。
そこで本記事では、オフィス清掃を清掃会社に依頼する3つのメリットをご紹介します。清掃を自社対応されていたり、清掃会社の導入を検討されている会社様は是非最後までご覧ください。
メリット① 社員負担を軽減し、業務に集中できる
自社清掃は『見えるコスト』がかからない代わりに、社員への負担が大きくなります。実際に清掃を行う時間、資機材を買い揃える時間・料金、役割分担やチェック確認など、意外にストレスになる事ばかりです。
例えば、5名の社員が毎日朝の10分清掃に時間を取られていると考えてみましょう。
5名×10分=50分 1日当たり50分も本来の業務外の清掃に時間を取られている事になりますよね。これが1週間なら250分(4時間10分)、1ヶ月なら1,100分(18時間20分)となります。
たかが、5分と考えていたかもしれませんが、複数人で積み重ねていけばかなりの時間になります。
ではこの時間を本来の業務に当てていれば何が生み出せましたでしょうか?会社の利益になる仕事や、社員に十分な事務処理時間を与えられていたと思いませんか?
このように、社員清掃には『見えないコスト』が多分にかかっています。業務効率、生産性向上を目指すのであれば、清掃会社に依頼して社員への負担を軽減させるべきです。
メリット② 建物の資産価値を高める
清掃会社が使用する資機材は、市販で手に入るものとはやはりモノが違います。業務用なので、なかなか取れなかった頑固な汚れや、普段目につかなかった場所への清掃を取り入れる事ができます。もちろんそれらを扱うスタッフも知識と経験によって、どういった汚れに対して何が効果的なのかを理解していますので、確実に汚れを落とす事が可能になります。
こうして、建物全体がどんどん綺麗になっていく事で、「うちの会社はもう古いから」と諦めてしまっていた状態からどんどん改善され、建物の資産価値を高める事になります。
メリット③ 定期清掃で美観回復
おそらく社員清掃で出来る限界は日常清掃のみです。定期清掃で床洗浄ワックスなんて事までやっていれば、それこそ休日出勤などになって社員負担は大きくなりますし、なかなか高品質な仕上がりは期待できません。
そして、日常清掃というのはあくまで「美観維持」なんですね。どうしても我々のようなプロの清掃会社が対応していたとしても、本当に少しずつではありますが汚れというものは蓄積していってしまうのです。そこで、定期清掃を導入して一気に「美観回復」を行い、またその「美観維持」を行っていくというのがオーソドックスなオフィス清掃になります。
清掃会社であれば、現地調査した際に従業員数や使用頻度に応じて計画的なプランを提示してくれますので安心です。定期清掃実施後は、ピカっとしたオフィスで気持ち良くお仕事に励めます。
オフィス清掃の外注はメリットがデメリットを超える
以上、オフィス清掃を清掃会社に任せるべき3つのメリットについて解説しました。
外注することは確かにコストもかかる事ではありますが、費用対効果が見込めるのであればその選択は間違いではないと言えます。
特にメリット①で説明をさせて頂いたような社員負担を軽減し、業務効率を上げて生産性向上に繋がるのであれば、逆に会社様の利益に繋がるものになります。
最後になりますが、弊社でももちろん上記3点のメリットを踏まえてお客様に御提案させて頂いておりますので、何でもお気軽にご相談下さいませ。
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今回もありがとうございました!