ダイキチカバーオール高槻の床剥離洗浄ワックス

床剥離洗浄ワックスは、床面に塗布されたワックスを１度全て剥がしてしまい、再度ワックスを塗布し直す清掃になります。 ワックスを長期間塗布し続けていく事で、歩行頻度の差によってワックスが剥がれてきたり、ワックス層の間に埃や汚れが固まったり、ワックス自体が変色する事で美観が低下していきます。ワックスだけではないですが、清掃とは数多くやれば良いというのではなく、床材の状態や建物の利用状況、利用人数などに応じた適切な頻度が必要になります。 適切な頻度を守れていないケースや、守れていたとしても5年10年を経た先ではワックス被膜が厚くなり上記のような問題が出やすくなってしまいます。 こういった際に床剥離洗浄ワックスを実施することで、古いワックス被膜を剥がし、床材自体の上から新しいワックスを塗布することで、ほぼ新品のような仕上がりに戻す事が可能です。 ただし、床剥離洗浄ワックスにはリスクもあり、大量の水分と強力なアルカリ性である剥離剤を使用することで床材自体にダメージを与えてしまうからです。稀に剥離ワックス清掃を毎年実施しているというお客様先がいらっしゃいますが、業者に確認し、作業頻度を見直す事も考えた方が良いかもしれません。 ダイキチカバーオール高槻では、技術・知識・経験を持ち合わせスタッフが作業致しますので、床剥離洗浄ワックスにおけるリスクを回避しつつ、お客様が満足できる仕上がりを提供し、その後のワックス頻度に関しても適切なご提案を致します。