床のワックスがけをするべき3つの理由!!
こんにちは!大阪に本社を置く清掃会社、ダイキチカバーオールのブログ担当です。
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ワックスがけは絶対やった方が良い!!
さてここからは本題です!
今回は「床面のワックス作業」に関して記事を書きたいと思います。
企業オフィスやビル共用部、病院などの床材は主にPタイルや塩化ビニールシートといった素材が使われています。これらは耐久性が高く、傷や汚れにも強いのであらゆる施設で利用されている床材です。
しかし、耐久性があり汚れに強いからといってメンテナンスしなくても良いというわけではありません。放っておけば表面は汚れてきますし、傷もついてしまいます。何事も定期的にメンテナンスをする事によって長期的に使用できるという事です。
これらの床材におけるメンテナンスと言えば、「床洗浄ワックス」になります。
表面の汚れをポリッシャーという機械で洗浄し、綺麗な状態にしてからワックス剤を塗布してコーティングするこの作業ですが、なぜした方が良いのか?ワックスにおけるメリットを3点ご紹介させて頂きます!
メリット① 床材の保護
先ほども書いたように、Pタイルや塩化ビニールシートは比較的耐久性を持った床材になりますが、時間の経過と共にさすがに劣化していきます。特に外部から靴裏についた汚れの付着や、什器備品を動かした際に引きずってしまうと傷がついたりしてしまいます。
そういった時にワックスの膜が1枚あるのとないのでは大きく違ってきます。通常ワックスがけの場合、2回から3回ワックス剤を塗布しますので、床材に対して保護的な役割を果たしてくれます。
1つ目のメリットは、「床材の保護」でした!
メリット② 光沢を出し美観を回復する


まずは上の2つの画像をご覧下さい。
同じ場所をほぼ同じ角度で撮影しているのですが、どちらが綺麗に見えますか?
右の画像の方が綺麗に見えませんか?
ワックスは塗布する前にしっかり表面の汚れを除去します。そうする事でまず第一段階美観を回復させ、その後ワックスを塗布します。ワックスを塗布する事で床の凹凸を埋めることにより、光源を均一に反射させ光沢を生み出します。
ピカっとした光沢を生み出す事でより綺麗に、見栄えの良い状態にすることが出来ます。
2つ目のメリットは「光沢を出し美観を回復する」でした!
メリット③ 毎日の清掃が楽になる、綺麗に出来る
床面のモップ掛けをしようとすると、引っかかって思うようにモップが進まない、綺麗に掃除が出来ない。といった経験はありませんか?
床面には目に見えない小さな凹凸がある事で摩擦が発生します。その摩擦がある事でモップがけなどの作業が大変やりにくくなります。
先ほども書いたように、ワックスを塗布する事で床面の凹凸を埋める事で摩擦の発生を抑える事でモップの滑りを良くし、より円滑に日々のお掃除が出来ます。
3つめは「毎日の清掃が楽になる、綺麗にできる」でした!
メリットを活かすためにも適切なメンテナンスを!
以上3点が床洗浄ワックスの3つのメリットでした!!
いかがでしたか?これだけのメリットがあるのなら、ワックスは絶対やるべき作業だと御分かり頂けたかと思います^^
ただし、何事も適切な方法、適切な頻度というのが重要です。多すぎてもダメ、少なすぎてもダメなんですね。
次回はその点も踏まえて「剥離作業」について記事を書きたいと思います。
今回もありがとうございました!!
