病院清掃の仕事内容とは?主に3つに分けられる?

2021.11.25

病気や怪我をした人が多く出入りする病院。

病院ではオフィスやそのほかの商業施設以上に「清潔さ」が重要視されます。

そのためには、「病院清掃」はきちんと行わなければなりません。

今回はそんな病院清掃の仕事内容について、清掃の種類を3つに分けてご紹介していきます。

そもそも「病院清掃」とは何か?

来院・入院をさまざまな人が行う病院は、怪我や病気の治療にあたる場所であることから、衛生面がとくに重要視される場所です。

患者さんの中には感染の恐れがある病気をもった方もいるため、一般的な建物での清掃以上に衛生管理を徹底しなくてはなりません。

清掃しなければ、病気の菌・ウイルスが病院内で蔓延してしまい、二次被害を生み出してしまう可能性もあるのです。

衛生管理の行き届いた場所で患者さんが安心して治療を受けられるようにするために、「病院清掃」は欠かすことができません。

小さめのクリニックであれば、院内スタッフが院内の清掃にあたるということも可能ですが、大きい病院であれば清掃業者に清掃を依頼することが一般的です。

清掃のプロに依頼すれば衛生管理が徹底できるうえ、病院側も清掃作業に労力・時間をかけることなく治療に専念することができるでしょう。

また病院清掃の主な仕事内容は病院の清掃になりますが、実はその清掃にもいくつか種類があることをご存じでしょうか?

次項より、病院清掃で行う仕事として3つの清掃をそれぞれご紹介していきます。

【病院清掃の仕事内容】日常清掃

まず1つ目は日常清掃です。

美観維持として、基本的に毎日行うべき清掃が「日常清掃」になります。

病院での日常清掃は、病棟・外来のエリアに分かれており、それぞれの清掃を担当していきます。

 

 

病棟エリア

病棟エリアでは、患者さんが入院されている病棟の清掃が行われます。

主に、待合室・当直室・ナースステーション・エレベーター内・共用トイレ・病室・シャワー室・浴室・倉庫といった部分の清掃がメインとなります。

病院内では不特定多数の人々が行き来するので、手すりやと水道蛇口などの細かな部分まで清掃を徹底して行わなければなりません。

 

 

外来エリア

外来エリアでは診察室・検査室といった部分を中心に清掃にあたります。

また共用トイレ・職員用トイレも清掃範囲として含まれることがあります。

【病院清掃の仕事内容】定期清掃

2つ目は定期清掃です。

定期清掃は、毎月1~2回ほどのペースで実施される清掃になります。

日常清掃ではどうしても対応しきれない床のワックスがけ・窓ガラス清掃・フィルター清掃といった専門性の高い清掃を実施していきます。

特殊な機械を使って清掃を行うこともあります。

【病院清掃の仕事内容】臨時清掃

3つ目は臨時清掃です。

臨時清掃は、必要に応じて突発的に行われる清掃を指します。

病院の外壁や排水管洗浄、高い場所でのガラス清掃など、定期清掃には含まれていない場所の清掃を行っていきます。

清掃が困難な場所や定期的な清掃が無くても良い場所の清掃依頼がこの臨時清掃にあたります。

おわりに

今回は病院清掃の仕事内容について、清掃の種類を3つに分けてご紹介しました。

病院清掃には3つの種類があることが分かりました。

病院は他の建物清掃以上に衛生面を徹底する必要があるため、細部まで手を抜かずに清掃を行わなければなりません。

スタッフ間でこちらの病院清掃を行うと治療に専念できる時間も削られてしまうため、とくに大きな病院では清掃業者に清掃を依頼するようにしましょう。